2005-01-01から1年間の記事一覧

夏から秋のガーデニング

真っ赤なアメリカふようの花が鮮やかです。 ほかに、紫つゆくさ、ベロペロネ、ルドベキア、ヒオウギスイセン、ノボタン、トケイソウ、ダリア、テンニンギク、百日草、などの夏の花が元気に咲いています。ヤブランの花も咲いて、すっかり秋の色調になりました…

地域からジェンダーの風を吹かせよう!

人に見せたい?、ミセバヤ 新座市では、10月から2つの公民館(野火止、栄)と東北コミュニティセンターで、女性セミナーが開講しています。 3館とも公募による市民の女性セミナー準備会で企画されたものです。 今年の特徴は、2館のセミナーが「ジェンダー…

7月のガーデニング

梅雨空に夏の宿根草が次々と開花しています。 昨年、ご近所から株分けしていただいたムラサキクンシランが、見事に大きく開花しました。種類の違うもう一つの小株のクンシランも咲きました。 春のガーデニングとは、花の種類も全体の色彩も違いますね。

上野千鶴子さんからよびかけ

トケイソウ ジェンダーバッシングが、とうとう学会にまでおよんできました。 東大教授の上野千鶴子さんから、次のような「よびかけ」がありました。 ジェンダーフリーバッシングが拡大し、ついに国会その他での政治家などの発言の中に、「ジェンダーという用…

ジェンダー・性教育バッシングはどこからきたの?  Ⅱ

マツムシソウ 2003年に入ると、都内の養護学校や公立小学校において、性教育や男女平等教育のとりくみを「行き過ぎ」とし、一部の議員やメディア、教育委員会による介入や攻撃を受けるようになります。 そして特徴的なことは、男女平等教育や性教育だけでな…

第2段階(2002〜現在)

●ジェンダー・性教育バッシング 「新しい歴史教科書をつくる会」を主軸とする保守勢力が、「男女共同参画条例の変質と、現場のジェンダーフリー教育と性教育への攻撃」という、二つの柱で展開されています。1)各地におけるジェンダー・バッシング 2001年ご…

第1段階(1999〜2001)

●ジェンダー・バッシング 1999年、「男女共同参画社会基本法」が制定され、各地で条例が制定され始めた矢先、2001年ごろから、保守勢力から攻撃が始まりました。 これは、1975年の国連の女性年をきっかけに始まった、世界的な女性の地位向上、男女平等の推進…

ジェンダー・性教育バッシングはどこからきたの? Ⅰ

庭木に止まった黒蝶、オナガアゲハ ジェンダー・性教育バッシングは、いつ、どこから、どうやってやってきたのか調べてみました。

ジェンダーってなんだろう

ツボサンゴ(中央) 「ジェンダー概念がマチマチなので」という見解がありましたが、ジェンダー概念は一つです。マチマチなのはジェンダをー理解する側ではないでしょうか。 たしかにジェンダーを説明する側にも問題がありそうです。学術用語を多用するあま…

ジェンダーバッシングがやってきた。

ベロペロネ 新座には無縁かと思っていたら、やっぱりジェンダーバッシングの動きが市議会からやってきました。 3月議会の本会議で、保守系の市議がジェンダー・フリーについての一般質問を行いました。 質問の内容は 1.ジェンダー・フリーについて 児童生…

男女平等を消してはならない

5月14,15日、東北コミセンまつりで、女性セミナー懇談会はパネル展示をしました。 テーマは「今、憲法24条、男女平等が危ない!」。 いま、「男女平等を定めた憲法24条を見直すべきだ」「いまの日本は個人優先のいきすぎで、家族・共同体・国家への奉仕を…

わが家のガーデニング風景

ムスカリ クリスマスローズ わが家のガーデニングです。 今は春の花が満開です。宿根草や一年草が次々に開花して春の訪れを知らせてくれます。 通りに面しているので、見知らぬ人も足を止めて、声をかけてくれます。